企業×NGO/NPO×被災地の協働 COOPERATION

leave no one behind 誰ひとり置き去りにしない

SDGsとは

このままでは地球が持たない!世界が直面する様々な困難に対し、すべての国々、企業、人々が力を合わせて課題解決に取り組もうと17の持続可能な開発目標(SDGs)が国連で採択されました。

東日本大震災・原発事故による課題はあまりにも大きなものでした。そこで、さまざまな立場の企業×NGO・NPO×被災地が力を合わせて課題解決にのぞむ協働が生まれました。

長澤恵美子さん
1%クラブ
事務局次長

東日本大震災という辛い経験から、いかにプラスのレガシーを遺すかが、日本に、そして私たちに問われています。
プラスのレガシーの1つが、課題に関心を持つ個人や組織が「寄ってたかって」協働して解決しようとするマルチステークホルダー・アプローチだと、私は信じています。
しんせいは、当事者の、現場の課題の発信力、協力を受け入れる受援力、協働する場の創造力により、課題を解決しようとしています。何より、関わる人や組織が夢とワクワクを共有できる場を生み出せることが、しんせいの強みです。
これからも、Leave no one behindの精神を大切にしながら、挑戦を続けることを期待しています。

商品の価格や品質だけでなく、だれによってどう作られたのかに注目し、持続可能な仕組みをつくります。

NPO法人しんせいは、東日本大震災のあと避難を余儀なくされた13の事業所と協働事業による仕事づくりに取り組むことで、一つの事業所では対応できない注文にも応じられるしくみを作りました。仕事づくりには、企業やNPO、デザイナーさんなど多様な人たちの協力を得ながら取り組んできました。
人気商品の「魔法のお菓子ぽるぼろん」の他にも、アパレル産業から寄付してもらったデニムや布の端切れなどでおしゃれなトートバッグを作るなど、リサイクルやリユースにも取り組みながらすてきな商品を作り出しています。
これからも、日本や世界にしんせいの輪がもっと広がることを期待しています。

黒田かをりさん
一般財団法人
CSOネットワーク
事務局長・理事

若者や障がい者を含むすべての人たちが働きがいのある人間らしい仕事につくことができる福島を目指します。

魔法のお菓子ぽるぼろん

日清製粉グループの技術支援を受けながら、13の福祉事業所が仕事を分け合い、たくさんの仕事を請け負うしくみをつくりました。
(写真は研修の一環として実施した製菓デモンストレーションの様子)

多様な背景や個性を持った人たちの違いを認め合い、対等に社会に参加できる福島を目指します。

ミシンの学校

ブラザー工業の支援を受け、障がいのある人もミシンの技術や知識を学ぶ機会をつくり、新しい仕事つくりに挑戦しています。
(写真はミシンなどの使い方を学ぶミシンの学校の様子)

富永美保さん
NPO法人しんせい
事務局長

東日本大震災・原発事故で福島の障がい者が学んだ教訓の1つに、復興期における障がい者の仕事つくりがあげられます。障がい者も社会を構成する一員として、企業・NGO/NPO・地域住民・行政と力を合わせ復興を促進させる一助として活躍していく場をつくることがしんせいの目標の1つです。

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